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メリダとおそろしの森』(メリダとおそろしのもり、Brave) は、2012年に公開されるアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション3D映画。10世紀頃のスコットランドを舞台とする。ピクサー初のフェアリーテールであり、また初の女性が主人公の作品でもある[1]。これまでのピクサー作品よりも暗く大人向けの作品となる。

登場人物 編集

メリダ
ピクサー史上初の女性が主人公。
自分の運命を知る為におそろしの森へ行く。
王女エリナー
メリダの母で王国の王女。
王ファーガス
メリダの父で王国の王。
賢い女
今作のディズニー・ヴィランズであり、悪い魔女。
メリダをおそろしの森へ誘う。
ディングウォール卿
マクガフィン卿
マッキントッシュ卿
ロイヤル・トリップレッツ
メリダの馬
メリダの愛馬。
メリダと共に森へ行く。
モルデュ
特報でメリダを襲う森の熊。
ウィスプス
特報で登場した青い森の守護霊。

キャスト 編集

役名 原語版 日本語吹替版
メリダ 王女 ケリー・マクドナルド 大島優子(元AKB48
ファーガス王 ビリー・コノリー 山路和弘
エリノア王妃 エマ・トンプソン 塩田朋子
おばあさん(森の魔女) ジュリー・ウォルターズ 木村有里
ディンウォール卿 ロビー・コルトレーン 内田直哉
マクガフィン卿 ケヴィン・マクキッド 天田益男
マクガフィン家の長男 ブレンダ・チャップマン 小森創介
マッキントッシュ卿 クレイグ・ファーガソン 郷田ほづみ
モーディ サリー・キングホーン 杉村理加
エリド・フレイザー
幼少時代のメリダ ペイジ・バーカー 清水詩音
マッキントッシュ家の長男 スティーヴン・クリー 津田英佑
カラス スティーブ・パーセル 梅津秀行
ディンウォール家の長男 カラム・オニール 藤原堅一
マーティン パトリック・ドイル 多田野曜平
ゴードン ジョン・ラッツェンバーガー 根本泰彦
ヒューバート ジャック・ブライト 阿久津秀寿
ハリス ニキータ・ホプキンス 辻治樹
ヘイミッシュ ザッチ・ボニー 土井美加
モルデュー フランク・ウェルカー 原語版流用
アンガス

日本語版制作スタッフ 編集

  • 演出:松岡裕紀
  • 吹替翻訳:いずみつかさ
  • 翻訳監修:Ian MacDougall
  • 調整:Shepperton International
  • 音楽スタジオ、録音スタジオ:スタジオ・エコー
  • 制作監修:津司大三
  • 制作総指揮:佐藤淳
  • 日本語版制作:DISNEY CHARACTER VOICES INTERNATIONAL, INC.

製作 編集

旧題は『The Bear and the Bow』。

ブレンダ・チャップマンは本作をハンス・クリスチャン・アンデルセングリム兄弟のような童話と考えている[2]。チャップマンはピクサー初の女性の監督となる予定であったが、2010年10月に降板が発表され、マーク・アンドリュースに監督を交代した[3]。降板の理由は明らかにされていない。チャップマンは製作上の対立により解雇されたものとみられている[4]

また、チャップマン降板に合わせて、ピクサーを女性差別主義的と非難する声がインターネット上で挙がったテンプレート:R

メリダ役には当初リース・ウィザースプーンが充てられていた[1]

ドルビーラボラトリーズが2012年4月に新たに発表した「ドルビーアトモス」を初めて導入した作品である[5]

興行成績 編集

全世界で興行収入5億ドルを超える大ヒット作となったものの、日本では最終興行収入9億円にも届かないという対照的な興行成績をみせた[6][7]

本作の公開以前に日本で公開されたピクサー映画はいずれも15億円を超す興行成績を残しているが、本作のみ9億円にも届いていないテンプレート:R

トリビア 編集

テンプレート:複数の問題 ピクサー作品でおなじみであるトリビアの数々は、本作ではすべておばあさんの木彫り店に登場する。

  • トイ・ストーリー』に登場するピザ・プラネットのトラックは、木彫りの置き物になっている。
  • 次回作の主人公(今回は『モンスターズ・ユニバーシティ』のサリー)は、別の木彫りの置き物の中に絵として刻み込まれている。
  • この店の扉の上には、赤いローマ数字で「ACXIII」、すなわち「A113」と刻まれている。アラビア数字以外の表記法でA113が登場したのは本作が初であり、発見するのは非常に困難である。

参考文献 編集

外部リンク 編集

  • IMDb_favicon.png(英語)
  • IMDb_favicon.png(日本語)

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